広島県国保連合会の紹介

事業内容の紹介

保健事業

地域住民の健康の保持・増進と医療費適正化への取組を応援しています。

地域住民の健康の保持・増進を図ることを目的に,保険者が実施する健康づくりを重視した保健事業や医療費適正化に向けた取組を支援しています。

データヘルスの推進

保険者が効果的に保健事業を実施できるよう,本会に設置する保健事業支援・評価委員会を通じて,保健事業実施計画(データヘルス計画)や事業評価等の助言等を行っています。
また,「健診・保健指導」「医療」「介護」のデータを保有する「国保データベース(KDB)システム」を活用し,統計情報や分析情報を提供するなど,保険者におけるデータに基づく保健事業の実施を支援しています。

  • データヘルス計画の評価及び策定の支援
  • 国保データベース(KDB)システムの活用促進
生活習慣病予防対策の支援

地域住民の健康寿命の延伸や医療費の適正化を図るため,保険者協議会と共同で,特定健診の受診率向上に向けた広報を行うなど,保険者における生活習慣病予防対策の支援に取り組んでいます。

  • 糖尿病性腎症重症化予防事業
  • 特定健診等実施率向上に向けた保険者支援
国保保険料(税)収納対策の支援

国保財政の安定化を図るため,保険者の国保保険料(税)の徴収担当職員を対象とした研修会の開催や納付勧奨ポスターの配付など,収納対策の支援に取り組んでいます。

広島県保険者協議会との連携

県内の医療保険者等が加入し,県と共同で運営している広島県保険者協議会において,各保険者に共通する課題等の共有を図り,県民の健康増進と医療費の適正化を推進しています。

広島県国保診療施設協議会との連携

県内の国保病院・診療所等が加入する広島県国保診療施設協議会において,医師・看護師等の確保対策や地域包括ケアシステムの推進など,地域住民の健康の保持・増進及び地域医療を確保するための取組を支援しています。

国保診療施設とは?

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